SteelSeries Rival
デザイン | 機能 | 性能 | 使い勝手 | 価格 | 総合 |
---|---|---|---|---|---|
8.5 | 7.0 | 7.5 | 7.0 | 5.0 | 7.5 |
※10点満点 登録ユーザー 2 人による評価の平均点です |
製品情報
『SteelSeries Rival』は右利き用デザイン、滑り止め構造となった両サイド、SteelSeriesが開発したスイッチを採用している点が特徴的な光学式ゲーミングマウスです。
Bruce Hawver氏のコメント (SteelSeries CEO)
私たちは最新の光学式ゲーミングマウスを Rivalと名付けました。このマウスは市場における価格カテゴリにおいて他の製品をしのぐものであると信じています。
新しいエルゴノミック形状と最高水準のハードウェア技術が、比べものにならない正確性、快適性、耐久性をお届けします。
このハードウェアと新しいSteelSeries Engine 3ソフトウェアを組み合わせることにより、ユーザーはマウス設定の方法を再定義する新しいカスタマイズ体験に出会うことになります。
センサー
- センサー: Avago ADNS 3310 optical sensor (光学式)
- CPI: 50 ~ 6,500
- ポーリングレート: 1,000Hz
- 最大読取速度: 秒速200インチ
- 最大加速: 50g
特徴
- 6つのプログラマブルボタン (SteelSeriesが開発したスイッチを採用)
- 1,680万色のイリミネーションをホイール、表面のロゴに割り当て可能
- ソフトタッチのコーティング
- Injectedラバーサイドグリップ
- 統合ソフトウェアSteelSeries Engine 3対応
- ケーブル: ソフトラバー製
- ケーブル長: 2メートル
- サイズ: 縦145mm×横70mm×高さ40mm
- 重量: 128グラム
サイズ比較
- SteelSeries SENSEI - 縦125.5mm×横68.3mm×高さ38.7mm, 90グラム
- SteelSeries Kinzu v2 - 縦117mm×横64mm×高さ36mm, 77グラム
- SteelSeries Kana - 縦124mm×横64mm×高さ37mm, 72グラム
- SteelSeries Rival - 縦145mm×横70mm×高さ40mm, 128グラム
現在の主要マウスと比べると Rival は若干大きめ。
形状的に、いわゆる Intellimouse Explorer 3.0を意識したラインナップのマウスと言えるでしょう。
マウスの後ろにあるネームプレートは、3Dプリンターを作って自分仕様にカスタマイズすることが可能となっています。
No 1: 2013-12-15 09:31:49 | Posted by
銀だこ丸
良い点 (Good)
・SteelEngine3になった事で最悪PCが落ちるといった現象はなくなった
・クリック感は非常に良い。
・大きめのマウスを探しているなら一考の価値あり
悪い点 (Bad)
・サイドボタン奥がちょっと遠い
総評
以前まではRazer DeathAdder 2013を使っていた者です。DethAdderと比べると少し大きいイメージ。DethAdderがでかすぎる人にはキツイかも。自分は問題なく乗り換えできました。全体的完成度は高めだと思います。
No 2: 2014-01-22 00:46:33 | Posted by
๖ۣۜNi6jo:D
良い点 (Good)
・dpi変更が50~6500と幅広い
・クリックの感覚が軽い
・手に吸い付くようなフィット感
悪い点 (Bad)
・dpi変更したときのLEDの強さが変えられないのでちゃんと変更できているかわかりづらい
・ボタン5(奥)が押しづらい
手が大きい人なら大丈夫かも
・マウスの高いので手首が疲れる
・横のグリップが削れやすい
半年ほど使ってグリップの底の硬い部分が露出するほど
少し爪でひっかくだけでポロポロとカスが落ちます
総評
いままでsteelseries kanaを使っていました
kanaはdpi変更時のLEDの強さを変えられるのでそれに慣れてしまったせいか、ちゃんとdpiが変更できているかわかりづらいです